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筆記試験、体力測定、面接

筆記試験
 ・英語(TOEICのような物。リスニングあり)
 ・時事問題
 ・一般常識
 ・SPI
 ・適性検査
など

(対策)
航空業界用の筆記試験対策本とSPIの本を一冊づつ解けば良いです。
英語は日ごろの努力が物をいいます。

私は数社から内定をいただきましたが、参考になったのはこの本です(↓)


体力測定
 ・上体起こし(数十秒間で何回できるか測定)
 ・シャトルラン
 ・握力
 ・前屈
 ・踏み台昇降

(対策)
体が硬い人は毎日ストレッチを。私も硬かったので、お風呂上りにストレッチしていました。それから毎日腹筋100回やっている子もいました。一方で当日足がつってしまった子もいました。それから私の時は踏み台昇降の後に心拍数を一定時間とられました。これは疲労回復力を測っているそうです。日ごろから運動しているか一発で分かってしまいます。

面接
最初は誰でも緊張するもの。

航空業界が第一希望でも、他の会社も受けて場慣れした方が良いです。

初めて受けた面接と最後に受けた面接とでは全然できが違います。質問される内容もなんとなく分かってきます。

私の知り合いは紙に面接官の絵を書いてそれに向き合いひたすら練習していました。鏡に向かってしゃべるのも練習になります。面接の機会が少ない人や目を見て話せない人ははそれも良いのではないでしょうか?

どのような質問がくるかあらかじめ知っておくのも一つの手。

実際に聞かれた質問

・自己紹介
・自己PR
・長所、短所
・志望動機
・会社の長所、短所
・他にどのような業界や職種を受けているか
・どんな客室乗務員になりたいか
・10年後どういう人になりたいか
・最近気になるニュース
・感動したサービス、がっかりしたサービス
・学科、ゼミ、アルバイトなどについてどのような事をしてきたか
・学生時代頑張った事は
・尊敬する人は
・ストレス解消法は
・スポーツは何をしているか

・あなたを動物にたとえると
・仕事にに対して何か質問は?それに対し、自分ならどう考えるか
・他にどのような業界、職種を受けているか




英語面接

会社によって求めるものは違うと思います。日系は伝えようと頑張る姿勢が大切ですが、外資系は流暢さもしっかり見られています。

実際に聞かれた質問

・自己紹介
・志望動機
・客室乗務員に求められているものは
・どんな客室乗務員になりたいか
・日系と外資系の違いをどのように考えるか
・チームワークとはなにか
・子供がないていたらどうするか
・どのようにしてここに来たか
・家族について
・好きなスポーツ
・海外旅行で行きたいところ。それはなぜか。
・英語の勉強方法
・お店に行った事を仮定したロールプレイング
・フリートーク

だいぶ忘れかけてはいますがこのような内容でした。

グループディスカッション
一つのテーマが出され、それについて数人で意見を交わします。
特にリーダーになるのが重要なのではなく、チームワークを見られている気がします。自分の意見ばかり主張して、他人を否定するのは良くありません。








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