黒部峡谷
ツアーの観光バスで来ているおじいちゃんおばあちゃんが多かったです。
でも若いカップルや家族連れもちょこちょこいました。
行き方
ＪＲ富山駅→（電鉄地方電鉄で１時間半）→宇奈月温泉駅→（そこからトロッコ！）
深く切り立った渓谷の美しさを眺めながら約２０キロのトロッコ列車の旅！
片道約１時間半。
上に登るにつれてどんどん寒くなるので服装には気をつけて。
 
おすすめはやっぱり紅葉の秋。観光客がいっきに増えるのでトロッコ列車は予約した方がいいと思います。
途中にはいくつもの橋やトンネルがあって、次々と変化する景色には目を奪われます。
また温泉や足湯もいたる所にあるので立ち寄るのも楽しいです。
山の間に見えるのは黒部ダム（↑）そして左側にうっすら見える円柱状の建物は発電所。湖上に浮かぶお城をイメージしたのだとか。
赤い頭巾をかぶっているのは仏石（↑）。石仏に似た天然の石ですが、入山者の安全を祈願したと伝えられています。
終点の欅平には見どころたくさんのお散歩コースがあります。
徒歩２０分で猿飛峡（↓左）につきます。昔この崖と崖の間を猿が飛び越えた事からこの名前がついたんだって
 
こちらは人喰岩（↑右）。大きく開いた岩の口の中を通ると確かに喰われそうです。
黒部川本流にかかる朱塗りの奥鐘橋（↑）。ここからの景観はまさに絶景。そして紅葉がとてもキレイでした。一眼レフや三脚を持った人がいっぱいいました。
必需品
感度の良いカメラ、羽織物、歩きやすい靴、タオル（足湯や温泉用）
|
じゃらん
会員登録（無料）をすると宿泊料金の５％が還元されます。口コミを見ながら宿を選べるので失敗なしです。友達や家族で旅行したらまとめて払えばかなりのポイントがたまり、すごくお得です！ |
